学校の特色School Feature
シンボルツリー
「3本の木」(スズカケ,イチョウ,トウカエデ)
「3本の木」(スズカケ,イチョウ,トウカエデ)
校庭にある「3本の木」は、四街道小学校の子どもたちを見守っています。
この3本の木のように、四街道小学校の子どもたちがそれぞれ個性を発揮し、かしこく・やさしく・ たくましく育ってほしいと思います。
校歌
この校歌は,戦争中の昭和19年に四街道小学校に着任した川島茂先生が昭和22年に作詞しました。 「子どもひとりひとりに父母がたくすいのりを,私たちが受け止めて達成しよう,そして,四校がいつまでも栄えるよういのる気持ちもこめた。
すでに公害で富士山が見えないけれど,四校はますます栄えますように。」と,川島先生は昭和43年の80周年記念誌に文章を寄せています。戦後間もない昭和22年,このころは富士山が四街道からしっかりと見えていたのです。
今でも,四街道では高いところに行けば富士山が見えるようですが,冬のよく晴れた日でないとはっきり見えないそうです。 また,歌詞に出てくる「四校」という言い方は,昔から使われていたようです。今のように「四小」とよぶようになったのは,いつからなのでしょう。歴史を垣間見ることのできる四小の校歌です。
校舎
昔の校舎
赤で囲まれているのが三本の木。その南側はどうやら畑らしい。
ということは,今,うんていがあるところは,昔は畑だったのかもしれない。
三本の木は,四小がこの場所にくる前からあったとも言われている。
今ある木造校舎は,どの部分なのだろう?
今と同じ位置にはなかったようである。
(昭和44年撮影)
※参考文献『創立八十周年記念誌』町立四街道小学校
※参考文献『百周年記念誌 上登』四街道市立四街道小学校
さらに詳しい昔の校舎については、こちらをご覧ください。
年表
4年生の社会科学習用に作成したページです。
こちらをご覧ください。
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