校長挨拶Message from the Principal
「夢をいだき、心豊かで、実践力のある児童の育成」のために
春の日差しがきらめく季節となり、子どもたちの元気な声とともに新年度がスタートしました。私は、本校2年目となります、米元賢志(こめもと けんじ)と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、四街道小学校では、4月9日には119名の新入生を迎え、全校児童778名、教職員54名で今年度がスタートします。これから始まる様々な教育活動を通して、「夢をいだき、心豊かで、実践力のある児童の育成」という学校教育目標のもと、子どもたちが学びたくなる学校、保護者や地域の皆様が応援したくなる学校、教職員が働きたくなる学校づくりを目指してまいります。
子どもたちは、新しい学年に進級し、意欲にあふれ、希望や目標をもって頑張ろうという気持ちで新年度を迎えていることと思います。
そこで、今年度は、「挑戦(やってみる)・成長(できる)・感謝(ありがとう)」を基本として、児童・教職員で教育活動にあたっていきたいと考えています。
また、始業式では、子どもたちに5つのお願いをしました。①友達を大切にすること②めあてをもって学習すること③すすんで体を鍛えること④最後まで頑張ること⑤友達の嫌がることをいったり、やったりしないことです。
学校は、全ての子どもたちが安心して笑顔で生活できる場でなくてはなりません。
このことを実現できるよう、子どもたちの成長のために教職員一同、精一杯努力してまいります。
最後になりますが、学校教育の充実のためには、学校・家庭・地域の連携・協働が必要不可欠です。これからも、「すべては子どもたちのために」を合い言葉に、皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。
校長 米元 賢志