心豊かに学びを拓く実践人 -人や自然を大切にし,社会に学びを拓く児童の育成-
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四街道市では、市内全小中学校で「命の教育」を推進しています。7月、山梨小学校では、自分や友達の命・小さな生き物の命についてみつめる期間を「大切な命ウィーク」と設定しました。「大切な命ウィーク」の目的は、「命の教育」の一環として、命の大切さについて考える機会を意図的に設定し、自分の命もまわりの人の命も大切にする児童生徒を育てることです。 全校集会では、校長先生による「自分の命を大切にすること」についての講話がありました。道徳科の学習だけでなく、「命」をテーマにした本の読み聞かせも行いました。 |
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自分のよさ、友達のよさを考えることや、ひとりひとりちがうよさがあることを感じることができました。 |
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命の価値について考えることができました。命はみな平等で簡単に奪ってはいけないという認識をし、これからどのように大切にしていくか考えました。 |
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命の価値について考えることができました。命はみな平等で簡単に奪ってはいけないという認識をし、これからどのように大切にしていくか考えました。 |
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病気で亡くなった宮越由貴奈さんの「命」の詩を読み、考えを話し合いました。自分と同じくらいの年の子が「精一杯生きてきた」ことを感じ、命の大事さや尊さについて深く考えることができました。 | |
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廊下にモンシロチョウの蛹やカマキリの卵を見られるように置きました。モンシロチョウやカマキリの春と夏の様子を比較することができました。また、成虫になるまでにもたくさんの奇跡が重ならないといけないことを知りました。小さな命も大切にしていかなければいけないと感じることができました。 |
メダカの採取 採取したメダカの卵を観察したり卵をうかさせたりして命の大切さを学びました。 |
命の重みを感じて生活しようとする態度が育ちました。また、家族をより一層大切にしようとする気持ちをもつことができました。 |
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「大切なものは何か?」と書かれた箱の中をのぞくと、鏡と「大切なものは自分」と書かれた紙が入った箱を廊下に置きました。自分の存在が大事なものと再認識することができました。 | |
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保健委員より、「大切ないのち」を紹介するポスターを作成し、昇降口に掲示しました。ポスターを児童がよく目に入る昇降口に掲示したことにより、毎朝、「自分は大事な存在だ。」と感じることができました。 |
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よく手を洗えているかどうかがわかる手洗いチェック用のスタンプを手に押し、手洗いができているか確認することができました。 |
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図書室に「命」に関係する本の紹介コーナーを用意しました。興味をもった子も多く見られ、たくさんの子が本を借りている姿が見られました。 |
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