「れきがん」だよ。
理科では,「小石」のことを,「れき」と言います。れきがかたまって岩石になったものを,「れきがん」と言います。6年生の学習だね。 川のような,流れる水によって岩石が流されると,岩石どうしがぶつかり合って,われたり,かけたりするよね。形は,だんだん丸くなるんだ。これは,5年生の学習だよ。 そして,丸く,小さくなったれきは,やがて,海に流されて,海底(かいてい)につもるんだ。そこで,長い年月をかけて,「れきがん」になるんだね。