No.34 結晶片岩(けっしょうへんがん)(紅れん片岩(こうれんへんがん):広域変成岩(こういきへんせいがん))
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およその大きさ 40×20×2cm

赤っぽいところがある「結晶片岩(けっしょうへんがん)」だね。

これは,地下(ちか)のふかいところでピンク色の「こうれんせき」が,作られたからだと思われているよ。マンガンを多くふくむ岩石に,「こうれんせき」は,よく作られるんだ。