火山が噴火(ふんか)すると,火山灰(かざんばい)が空気中にふき出したり,溶岩(ようがん)がながれ出たりするよね。 火山灰(かざんばい)がかたまると,凝灰岩(ぎょうかいがん)とよばれるんだ。 火山灰より大きなつぶも,火山の噴火で,空気中にふき出されるよ。その大きなつぶの「れき」が,火山灰とともにかたまってできた岩石が,「凝灰角れき岩(ぎょうかいかくれきがん)」なんだ。