No.20 凝灰角れき岩(ぎょうかいかくれきがん)(堆積岩(たいせきがん))
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およその大きさ 75×50×35cm

火山が噴火(ふんか)すると,火山灰(かざんばい)が空気中にふき出したり,溶岩(ようがん)がながれ出たりするよね。

火山灰(かざんばい)がかたまると,凝灰岩(ぎょうかいがん)とよばれるんだ。
火山灰より大きなつぶも,火山の噴火で,空気中にふき出されるよ。その大きなつぶの「れき」が,火山灰とともにかたまってできた岩石が,「凝灰角れき岩(ぎょうかいかくれきがん)」なんだ。