No.14 枕状溶岩(まくらじょうようがん)(火山岩(かざんがん))
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およその大きさ 90×55×30cm

マグマが,海底(かいてい)で,ふきだしたんだ。

あついマグマが,海の水で,きゅうげきにひやされると,枕(まくら)のような形になって,かたまるんだ。でも,マグマのふき出しは止まらない。だから,枕(まくら)のような形の溶岩(ようがん)が,次から次へと,たくさんできるんだね。

だから,「枕状溶岩(まくらじょうようがん)」という名前がついたんだね。