No.6 結晶片岩(けっしょうへんがん)(石英片岩または砂質片岩:広域変成岩)
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およその大きさ 100×60×45p

白と,ふかみどり色の,「しましまもよう」がとくちょう。

地下(ちか)のふかいところは,温度(おんど)がたかく,おされる力がつよいところなんだ。
そんな,地下のふかいところで,もともとの岩石が「結晶片岩(けっしょうへんがん)」という,ちがう岩石にかわるんだ。

これを,変成作用(へんせいさよう)というよ。