白っぽいところと,みどり色っぽいところが,しましま。
もともとは,砂(すな)が,かたまってできた砂岩(さがん)だったよ。 その砂岩が,地下(ちか)のふかいところで,たかい温度(おんど)や,ぎゅーっとおされる力によって,いたをかさねたようなかたちの,結晶片岩(けっしょうへんがん)という岩石に変わったんだ。