No.3 結晶片岩(けっしょうへんがん)(砂質片岩(さしつへんがん):広域変成岩(こういきへんせいがん))
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およその大きさ 100×80×50p

白っぽいところと,みどり色っぽいところが,しましま。

もともとは,砂(すな)が,かたまってできた砂岩(さがん)だったよ。
その砂岩が,地下(ちか)のふかいところで,たかい温度(おんど)や,ぎゅーっとおされる力によって,いたをかさねたようなかたちの,
結晶片岩(けっしょうへんがん)という岩石に変わったんだ。