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平成23年度・平成24年度〜
校長 三浦 光行
本校の校庭には,樹齢100年になんなんとする3本の木(プラタナス,イチョウ,カエデ)がありますが,
シンボルツリーとしての存在感を示しながら,いつも子どもたちを静かに,また温かく見守っています。
この3本の木はカエデから芽吹きが始まりました。自然界に生命の息吹を感じる,確かな春の訪れのなかでの新年度です。
10名を越える転入職員。入学,転入,進級,クラス替えのあった子どもたち。まさに「新」という冠がぴったりの環境で,
平成24年度がスタートしました。身の引きしまる思いがします。
私は本校で2年目となりますが,本校は,創立から122年目を迎え,その歴史と伝統に育まれた校風が,
子どもたちの学校生活を根底でどっしりと支えていることを実感しています。
今年度は,新学習指導要領の完全実施から2年目ということで,昨年度の反省をふまえて,読書活動の充実,
道徳教育の充実,体力の向上の3点を「経営の重点」に明確に位置づけ,「子どものために」という視点がぶれないようにしながら,
全職員が協力して学校づくりに努めてまいります。
具体的には,以下の「学校教育目標」と「経営の重点」のもとで教育活動を行ってまいります。
<学校教育目標>
夢をいだき,力づよく生きる児童の育成

<学校経営の重点> 「生きる力の育成に向けて」
@確かな学力を育てる。
●児童・学校・地域の実態に基づいて調和のとれた教育課程の編成に努める。
●学習のめあてを個々に即して持たせ,学習効果を高める。
●少人数指導による個に応じた指導の充実に努める。
●自らの考えをもって,問題解決に取り組む児童の育成をめざした研究実践に努める。
●「四街道市子ども読書活動推進計画」に基づき,読書活動を一層充実し,進んで読書に親しむ意欲と態度の育成に努める。
A豊かな心を育む。
●道徳教育推進教師を中心に道徳教育の充実に努める。
●児童の主体的な活動を進め,自己実現への指導と援助に努める。
●多様な体験活動を通して社会性を育てるとともに,ものの見方や考え方を広げ,児童一人一人が夢と希望を持って生活できるよう努める。
●一人一人の教育的ニーズを大切にした特別支援教育の一層の充実に努める。
●定期的に実施する教育相談活動を推進する。
●「ベストフレンド」を紹介する活動を通して親切,思いやり,奉仕の心を育む。
B健やかな体をつくる。
●正課体育の充実と,チャレンジタイムの活用などにより,運動に親しむ資質・能力を育成するとともに体力の向上を図る。
●施設,整備の改善を図り,安全で清潔な環境をつくる。
●学校保健委員会の内容の充実に努める。
C開かれた学校づくりをめざし,特色ある学校づくりを推進する。
●学校を核とした「学校支援地域本部事業」を推進する。
●地域人材を活用した生活科や総合的な学習の時間の推進を図る。
●社会性を広げ,異年齢間の交流を図る「たてわり活動」を推進する。
●児童の安全を確保するため保護者や地域の方々と積極的に連携を図る。
●学校づくり,学校改善の一環としての学校評価の充実を図る。
D新たな教育課題への対応を進める。
●コミュニケーションを図ろうとする態度を育成し,言語・文化に対する理解を深めるための実践的な外国語活動の推進を図る。
●食に関する指導の充実と望ましい食習慣の形成を図る。
●計画に即したピアサポートプログラムの実践に努める。
●働くことへの関心,意欲を高めるキャリア教育の推進を図る。

〜平成21・22年度
校長 齊藤 康治